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むくみを取るために水分をとる

執筆者の写真: こもれびこもれび

桜に猫がぶら下がってます。

かわいい。

頂いたので早速飾りました。


「むくみをとりたい。」

と言われたときに水分とってくださいというんですけど、なぜ水分をとるのか。


簡単に言うとむくむのは水分が原因でなく血流の悪さが原因のことが多いからです。

水分とりすぎていたら、尿で体外に出ていくし、水分が足りなければのどが渇く。

むくみは水分量でなく血流ということです。

水分は毛細血管を通じて行きは細胞に栄養を運び(心臓からぷわーーっと押し出され)帰りは二酸化炭素や老廃物を運びます。(筋肉の動きで)

このときに、細胞と細胞の間に余分な水分が残ったり吸収されるべき水分が減ったりするとむくみってことになります。


で、なんで水分をとるのかというと。

水分が少ないと行き帰りの水分の働きが悪くなって細胞の間に水分が残ってしまうからです。

なので、水分をとってね。ということになります。

むくみをとるには?

やっぱり適度に動くこと。

筋肉を動かして血流をよくすること。

マッサージも有効です。

暖かくなってきました。

外をお散歩するのもいいですよね。

あ、花粉症の方は無理かな・・・。




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